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技術職にはどんな種類がある?
「技術職への就職を考えているので、どんな種類があるのか知りたい」というかたは多いようです。
そこで今回は、技術職の種類について解説していきます。
▼技術職とは
技術職とは、ものづくりに関わる仕事のこと。
原料の研究~生産ラインの保全まで、製造プロセスを担う仕事です。
高い技術や知識が求められるので、技術職には大学や専門学校で特定の分野を専攻していた方が多いです。
▼技術職の種類
技術職には、大きく分けて「研究職」「開発設計職」「生産技術職」の3種類があります。
■研究職
製品の材料や技術を開発する職業です。
大学の施設で研究をしている人も多いです。
未知の物質なども扱う「基礎研究」と、基礎研究の結果を元に実用化を目指す「応用研究」の2分野があります。
■開発設計職
研究の結果を元に、自社の製品づくりを目指すのが開発設計職です。
研究の成果をいかに製造に繋げるかは、開発設計職の腕にかかっています。
■生産技術職
製造段階で活躍するのが生産技術職です。
製造コストなどを考えながら、いかに効率的に製品を市場に流通させるか、ということに取り組みます。
▼まとめ
技術職には、大きく分けて「研究職」「開発設計職」「生産技術職」の3種類がありますよ。
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